開工房について
ブルーベリーの栽培は、土耕栽培が一般的ですが、私たちはあえて画期的な養液栽培を選びました。
それは、土を使わないためブルーベリーに最適な培地と最良の栄養素で衛生的に栽培でき、
すばらしい食味と栄養価の高いブルーベリーを作るためです。
農園の屋号「温故知新 開工房」は、毎日書道会理事の前衛書道家 中原茅秋先生に書いていただきました。
新しい栽培方法で一歩ずつ始めるためには、以前からの土耕栽培の知識も取り入れながら新たな道を開拓していくことを意味しています。
湘南の温暖な地で作る初めてのブルーベリーです。どうぞご賞味ください。
所属団体:日本ブルーベリー協会会員
【農 園】
〒253-0071 茅ヶ崎市萩園3625
直通電話 090−5202−1448
【事務所】
〒253-0085 茅ヶ崎市矢畑4−11
FAX 0467−59−4199
開工房の取り組み
地域の活性化、障害者の社会的自立など地域社会が抱える様々な課題を、
まだ新しい養液栽培という方法でブルーベリー農園を通して真剣に取り組んでいます。
湘南地域のブルーベリー養液栽培のパイオニアとして、
この地に適した美味しいブルーベリーを皆様にお届けする為に、
品種、栽培方法など研究を重ねて参ります。
私たちも手伝っています
農園の仕事には、福祉施設の方や地域のボランティアが参加し、
一粒ずつ丁寧に収穫された夏の果実を社会就労センターの
皆さんが、心を込めて炊き上げています。